食材探訪~うど~

春は「苦みをもれ」

ウド独特のほのかな苦みと香りで、古くから日本人に賞味されてきました。
食感はシャキシャキとした歯ざわりで、箸がとまらなくなるおいしさ。
この春の山菜、野草の苦みには豊富なミネラルが含まれており、冬にたまった老廃物を排泄してくれます。

薬膳の世界では、体内の余分な水分を排泄し、冬の寒さが要因といわれる関節痛、皮膚のかゆみ、のどの炎症などを改善してくれるといわれています。

うど

うどの特長

野生のウドは3~5月初旬にしか食べられない貴重な山菜で日本各地に広く自生します。
また、スーパーなどで売られているのは地下室で光を当てずに育てられた白く柔らかい軟ウ白栽培で1年中出荷されています。

ウドは2~3メートルの大きさに育ちますが、育ったころは食用にも材木にも適さず、体は大きいが役にたたない者のたとえで「ウドの大木」といわれます。

うどの食べ方

若葉、つぼみ、芽および茎部分を食用とし、根は「独活(どっかつ)」とよばれ薬用として利用されています。

葉や芽は天ぷらにしたり、ぬたや汁ものの具などに。
生で食べる場合はあく抜きをして使うと良いです。

いんやん倶楽部では毎年春になると教室でウドの周りの皮を使ったうどの金平を作ります。
シャキシャキとした食感と独特の香りがたまりません!
皮はアクが多いですが、油でしっかり炒めることにより、あく抜きすることなく美味しく食べることができます。

うどの金平

関連レシピ:うどと人参のきんぴら

 

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