【京都教室】(秋冬)初級科養生コース 水曜日クラス

「季節に沿った食事、比較体験」と「腸内環境など自分の身体の内側を見つめなおす」ことで、健やかに過ごす食事や生活習慣を学ぶ教室です。
後期養生コースは、「重ね煮味噌汁の味比べ」体験での学びと「腸内環境と免疫の関係」「食を見直すタイミング」など身体の内側と向き合い方を学びます。
レシピは旬の食材プラス全てグルテンフリー、腸内環境を整える料理を学べます。油に頼らない献立もお伝えします。
講師の講義を聴く時間と生徒の皆さんで調理実習する時間を合わせて、1回の講座となります。
☆期間は半年ですが、1年通して四季に応じたレシピを紹介するので年間受講をお勧めします。
※醤油、味噌などの発酵調味料は使用致します。
この教室の概要
- 受講資格
- どなたでも受講出来ます
- 受講期間
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水曜日クラス(10:30~13:30)
10/3.10/24.11/21.12/12.1/9.2/6.2/20.3/136ヶ月/全8回(10月〜3月)
火曜日クラスはこちら
- 受講料
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全8回 41,000円(テキスト代含む)
※分割の場合 1回目24,000円 2回目17,000円
+別途参考書「図解よくわかる陰陽調和の重ね煮」1,650円(お持ちでない方のみ)
- 開催場所
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京都教室 京都市左京区浄土寺近郊
受講料をお支払い頂いた方に詳しい住所をお伝えします。
- 持ち物
- 持ち物:エプロン、三角巾(頭を覆えるものであればハンカチなどでも可)、ハンドタオル、筆記用具
- 備考
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フリーチケット使用可
フリーチケットとは?
どんな事が学べる?
自然の流れにかなった「旬の食材を使った献立が立てられる」ように季節に沿った料理を学
家庭料理とは?陰陽調和とは?の講義と配膳のしかたに始まり、1年通して受講していただければ、自然の理にかなった献立の立て方がわかるようになります。
そしてご飯、お汁、主菜、副菜を自然と食卓に並べられるようになった頃には、自分で積極的に健康管理する基本が身に付きます。
身近な食べ物を使う季節ごとの手当て法(自然療法)の実習もあります。
試食中でも片付けをしている間でも講師、スタッフへ大いに質問してください。
一緒に集う生徒さん同士の情報交換の場所としてもどうぞご活用ください。
初級科養生コース(10月~3月)の特長
- 比較体験をすることで五感で学ぶ
- 秋と冬の季節の基本の重ね煮味噌汁を学べる
- 腸内環境と免疫力の関係、日本の発酵食文化について学ぶ
- 食生活を整えるための見直すタイミングについて学ぶ
初級科養生コース 通年で学べる事
- 体と食べ物の関係や摂り過ぎに気をつけたい食について学ぶ。
- 「食の見直しのきっかけ」になる「引き算の発想」を学ぶ。
- 春夏秋冬、季節の基本の味噌汁を1年を通して学ぶ
- アレルギーや生活習慣病をお持ちの家族がいても一緒の食事ができるよう「グルテンフリー」「油不使用」のレシピなどを学べる
講義内容
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- いんやん倶楽部が伝えたい三本の柱
- 重ね煮の味噌汁の比較体験(重ね煮の良さを感じてみよう)
- 養生家庭料理と台所手当~秋冬編~
- 体調管理と陰陽調和
- 食生活とアレルギーの関係
- 胃腸の弱りは万病をつくる
- 食を見直すタイミング~日々の暮らしをみつめなおす~
- 身体のしくみから見た食のバランス
学ぶ手当て(身体の内側から整える)
- 梅醤エキス
- 梅醤葛湯
- 蓮根葛湯
- 番茶湿布・浴用剤・椿油
学ぶ手当て(身体の内側から整える)
- かりんのはちみつ漬け
メニュー

- 1. 雑穀入り芋ごはん、秋野菜の味噌汁、炒り豆腐、くるみ和え
- 2. 五分づき米ごはん、ハヤシライス、梅酢和え、さつま芋とりんごの葛あん煮
- 3. 巻き寿司、葛きりすまし、白菜の煮浸し、大学芋
- 4. ターメリックライス、野菜のポトフ、魚ハンバーグ、もっちり米粉ケーキ
- 5. 炊き込みごはん、のっぺい汁、水菜のはりはり煮浸し、さつま芋とすき昆布の煮物、ツルツルみたらし
- 6. 雑穀ごはん、田舎汁(冬野菜の味噌汁)、ひじきの梅干煮、魚の蒸し煮、芋クッキー
- 7. うずら豆ごはん、野菜スープ、ロールキャベツのトマト煮、酢味噌和え、フルーツ寒天
- 8. 炒り玄米ごはん、中華風スープ、八宝菜、ニラのナムル風、かるかん
※旬の野菜を使用しておりますので、気候変動などによりメニューの順番や材料が変更される場合がございます。
※全レシピで白砂糖、卵、乳製品は使いません。
京都教室スタッフ紹介
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体験談
料理教室を体験された方の体験談です。
受講生の声 -