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2018.08.01

2010年より、いんやん倶楽部に社員として務めながら料理教室にも参加。

途中、出産・育児のため退社していたが、現在は復帰し、社員として教室の補佐をしながら講師・助手を務める。母、梅﨑和子のおかげで、子供の頃より大きな病気もせず、薬も一度も飲んだことのなく育ててもらいました。しかし、実際に自分の中で食事の大切さにより気付けたのは、色々あった出産がきっかけでした。いんやん倶楽部で学んだ重ね煮や、手当てなどの先人の知恵を実践することで、子供たちも大きな病気をすることなくほとんど病院に行かずに育っています。また、育児に関しても気張ることなくできているのは、いんやん倶楽部で学んだおかげであると思います。これからも多くの人の生活に養生家庭料理が根付いていくお手伝いができたらと思います。

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